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大使館のハイライト 2011年

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遠藤大使の愛知県北設楽郡豊根村訪問

2011年12月19-20日、遠藤大使は、愛知県北設楽郡豊根村を訪問しました。豊根村は、2005年愛地球博の際にサウジが同村のフレンドシップ対象国となって以来、今もサウジ側との交流を続けています。例えば、日本に留学中のサウジ人学生を夏休みや冬休みに同村に招いて現地の生活を体験してもらったりしています。
豊根村滞在中、遠藤大使は伊藤村長表敬、豊根村・サウジアラビア王国交流促進委員会との意見交換会、豊根小中学校での講演などを行いました。当館は、これからも豊根村とサウジ側との市民レベルの交流に協力していきます。

豊根村小中学校での意見交換会

豊根村小中学校での講演


 

日立造船とSWCCによる太陽熱造水共同実証事業調印式典出席

2011年11月30日,株式会社日立造船とSWCC(海水淡水化公団)との太陽熱造水共同実証事業調印典がSWCCアル・ジュベール事務所(東部州)で行われました。
同式典には,遠藤大使が招かれ,古川日立造船社長,アル・シャリーフSWCC総裁など,関係者が集まり,盛大に行われました。同式典では,遠藤大使は,古川社長,SWCC総裁とともに,Witnessにサインを致しました。
当事業は,新しい太陽熱発電技術を用いた淡水化技術であり,当館としても,本パイロットプロジェクトの成功は,将来の両国の水分野に関する事業のみならず,両国の経済・産業関係をさらに発展させる事業となるものと期待しています。

(出典:Hitz)

(出典:SWCC)

(出典:SWCC)


 クボタサウジアラビアカンパニー鋳鋼製品製造工場竣工式典出席

2011年11月16日,株式会社クボタとサウジアラビアの投資会社「サラワト・ディベロップメント・カンパニー」との合弁による鋳鋼製品の製造工場の竣工式典が東部州ダンマン第2工業団地内の同工場で行われました。
同式典には,遠藤大使が招かれ、益本クボタ社長,ザーレブ・ビン・サイード・アル=カフターニ東部州次官など,関係者が集まり,盛大に行われました。同式典では,遠藤大使が関係者と共にテープカットを行いました。
当事業は、財団法人中東協力センターの「日本・サウジアラビア産業協力支援事業」の支援対象で、サウジアラムコやSABIC(サウジ基礎産業公社)他のサウジ国内企業をはじめ中東・北アフリカ・欧州向けに石油化学プラント用反応管の生産・販売を行うものです。


スルタン・サウジアラビア王国皇太子殿下薨去に際しての皇太子殿下及び鳩山由紀夫政府特派大使(元首相)の御弔問

2011年10月22日,スルタン皇太子兼第一副首相兼国防航空相兼監察総監が薨去したことを受け,10月26日,皇太子殿下及び鳩山由紀夫政府特派大使(元首相)は,サウジアラビア王国を御弔問のため訪問されました。

皇太子殿下と鳩山由紀夫政府特使は,ヤママ宮殿にて,アブドッラー国王の名代として弔問客受け入れを行ったサルマン殿下(当時リヤド州知事,現在は国防相)にお会いし,皇太子殿下はサルマン殿下に対して天皇陛下の御弔意を伝達されました。その後の三者の懇談においては,日サウジ関係が政治・経済のみならず,幅広い分野で関係を強化していくことが重要であることが改めて確認されました。

(出典:SPA)

(出典:SPA)

(出典:SPA)


第1回リヤド国際児童文化展に参加

日本大使館は2011年10月10日から14日にかけて行われたサウジアラビア文化情報省が主催する第1回リヤド国際児童文化展に参加しました。日本大使館ブースでは日本の玩具や文化の紹介を行い,日本大使館はアニメ映画『河童のクゥと夏休み』の上映会を行ったほか,子連れのサウジ人を中心とした一日平均約200名のブース来場者から好評を博しました。また期間中,東京学芸大学の岩立京子教授が文化情報省の招待によりサウジを訪問され,日本の幼児教育に関する講演を行った他,当地幼稚園を訪問しました。若年齢化が進むサウジアラビアにおいては児童教育・文化への関心が高まりつつあり,当館は今後も児童教育・文化面での日・サウジ間交流に貢献したいと考えます。


平成23年春の外国人叙勲(旭日大綬章):トラヤ・オベイド前国連人口基金事務局長への勲章伝達式実施

2011年10月9日夜、日本大使公邸に於いて、トラヤ・オベイド前国連人口基金(UNFPA)事務局長への勲章(旭日大綬章)伝達式がとり行われました。オベイド女史は長らく国連に勤務し、2001年から2010年まで国連人口基金事務局長を勤め、権利と責任を自覚する市民としての女性の能力強化を目指す各国政府による取組への支援に力を注いできました。また、同女史は、第4回アフリカ開発会議(TICADIV)およびG8北海道洞爺湖サミット等において、我が国の推進する「人間の安全保障」政策の実施面における国際社会との橋渡し役として重要な役割を果たし、約10回におよぶ訪日を通して、人口問題に関する我が国における理解促進にも貢献しました。

遠藤大使は祝辞において、オベイド女史の長年に亘る国連および日・サ二国間分野での実績に言及し、本伝達式が重層的な日・サ関係を更に発展させる機会となることへの期待を表明しました。遠藤大使により、天皇陛下からの勲記および勲章がオベイド女史に伝達された後、同女史は答礼において、同女史をUNFPA事務局長候補に指名したアブドッラー国王への感謝の言葉を述べると共に、UNFPAに対する年間拠出金額上位5カ国に入る日本が「人間の安全保障」分野において果たしている貢献を賞賛しました。

(リンク)
遠藤大使祝辞
オベイド前国連人口基金事務局長答礼
オベイド前国連人口基金事務局長(略歴)


枝野経済産業大臣のサウジ訪問

2011年10月9日~10日にかけて、枝野経済産業大臣がサウジアラビア(リヤド)を訪問されました。
滞在中は,ナイミ石油鉱物資源大臣、アリレザ商工大臣,ゴサイビ経済企画大臣と会談し,引き続き,両国間でエネルギー協力を進めることを確認するとともに,来年2月1日及び2日に「日本サウジアラビア産業協力フォーラム」を東京で開催することについても合意しました。また,東日本大震災の際の,サウジアラビアからの支援についても謝意を述べられました。

当館としても,枝野大臣の訪問の成果をもとに,日本とサウジアラビアの経済・産業関係のさらなる向上を,さらに後押ししていく考えです。

※経済産業省による報道発表 http://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111011004/20111011004.html

ナイミ石油鉱物資源大臣との会談(出典:経済産業省)

アリレザ商工大臣との会談

ゴサイビ経済企画大臣との会談


ファラサン島太陽光発電事業(昭和シェル石油,ソーラーフロンティア,サウジ電力公社,サウジアラムコ)の開所式典出席

2011年10月1日,サウジで初となる商業ベースでの太陽光発電所の開所式典が,ジザーン州ファラサン島で行われました。

同式典には,新井・昭和シェル石油社長,アブドッラー・アル=スワイエド・ジザーン州副知事,アル=バラック・SEC(サウジ電力公社)社長,ファーレハ・サウジアラムコ社長,ウハイブ・サウジアラムコ上級副社長など,関係者が集まり,盛大に行われました。遠藤大使が招かれ出席しました。

本プロジェクトは,経済産業省の支援のもと,進められており,発電規模は500kWです。(現在,ファラサン島で消費されている火力発電用ディーゼルの内,2.8万バレルに相当。)

同式典では,遠藤大使より,本プロジェクトに対する昭和シェル石油およびサウジ電力公社のこれまでの取組に敬意を表するとともに,本プロジェクトが日本とサウジのエネルギー協力関係において重要な役割を果たすとともに,ファラサン島の美しい自然を守ることに繋がることへの期待を述べました。

開所式典の様子

ファラサン島太陽光発電所
(遠藤大使,バラックCEO,ファーレハCEO,新井社長,アブドッラー副知事,ウハイブSVPなど)


日本映画祭の開催

2011年9月18日~20日,日本大使館はサウジアラビアのリヤド文学クラブの協力を得て,リヤドでは初めての試みとなる日本映画祭を開催しました。初日の開催にあたってワシュミー・リヤド文学クラブ会長,森野・日本大使館公使がスピーチを行いました。映画祭では『森の学校』,『たそがれ清兵衛』,『Always 三丁目の夕日』を上映し,延べ約600人のサウジ人参加者から好評を博しました。


サウジ水電力省との上下水道分野における覚書署名式典の開催

2011年9月18日,日本とサウジの間で上下水道分野における幅広い協力を行うことを目的とした覚書への署名式がサウジ水電力省にて行われました。この覚書は日本の経済産業省および国土交通省とサウジの水電力省との間で締結され,日本側は松下経済産業副大臣および津島国土交通大臣政務官,サウジ側はムハンマド・アル=サウード水電力省水担当次官が式典に出席し,それぞれ覚書への署名を行いました。また,遠藤大使も署名に立ち会いました。
この覚書の締結により,日本が高い技術・運営ノウハウを有する上下水道分野における日・サウジ間の協力がさらに進むことが期待されます。また,当館としても,この覚書締結を契機として,サウジにおける日本企業の水ビジネス展開をこれまで以上に後押ししていく考えです。

覚書署名式典の様子

遠藤大使立ち会いの元で,覚書への署名および
交換が行われました。


遠藤大使によるイフタール開催

2011年8月17日(水)、遠藤大使は、当地の日本語教育関係者、元日本留学生、また日本企業駐在員等を招待し、イフタールを開催しました。参加者間の交流を深めるとともに、教育面を中心とした今後の日・サウジ関係についての活発な意見交換がなされる貴重な機会となりました。


サウジ陸軍士官の大使表敬

2011年8月15日、遠藤大使はサウジ陸軍ファハド中佐の表敬を受けました。ファハド中佐は、8月21日~28日に開催予定の防衛省陸上自衛隊幹部学校の「第11回陸軍指揮幕僚大学多国間セミナー」(13カ国の陸軍士官が参加予定)にアラブ諸国から初めて参加することになりました。今回の研究会のテーマは「大規模災害における陸軍の役割」であり、先の東日本大震災における災害救援活動を含めた日本の災害救援活動のノウハウと参加国が有する災害救援活動の経験を相互に交換することで、今後の人道的貢献や国際協調に一層効果的かつ積極的に取り組んでくれるものと考えます。また、日本-サウジ間の人的交流の先駆者として、お互いに友好を深めてくれることを期待しています。


遠藤大使の第9回WAMY(World Assembly of Muslim Youth: 世界ムスリム青年連盟)イフタール出席

2011年8月14日夕刻、遠藤大使は第9回WAMY(世界ムスリム青年連盟)が主催するイフタール(断食明けの食事)に参加し、ゲストスピーカーとしてスピーチを行いました。WAMYは、ムスリムの若者に共通の基盤を与えることを目標に活動するイスラム教育機関であり、文明間対話を積極的に推進しています。

遠藤大使はスピーチにおいて、アブドッラー国王の文明間対話推進に対するイニシアティブを評価するとともに、過去10年間に亘る日本のイスラム世界との文明間対話に関する実績に言及し、諸国家・国民の相互理解のための対話の重要性を強調しました。

また、アルワヒービーWAMY事務局長から東日本大震災の被災者に対するお見舞いの言葉があり、遠藤大使から謝意を伝えました。


サウジ日本自動車技術高等研修所(SJAHI)第8期生卒業式への出席

6月25日(土)、ジッダにあるサウジ日本自動車技術高等研修所(SJAHI)で第8期生231人の卒業式が行われました。卒業式には、遠藤駐サウジアラビア特命全権大使、吉田総領事、アリ・アル=ガフィーズ職業技術訓練公社(TVTC)総裁の他、多数の来賓が出席し、来賓挨拶として遠藤大使,ガフィーズTVTC総裁から卒業生への祝辞が行われました。
式典の前には,来賓者への飲み物の給仕や配席の案内などがすべてSJAHI在校生によって行われており,彼らが技術だけでなく日本的な「礼儀作法」を習得していることを垣間見ることができました。

SJAHI在校生による来賓へのお茶の給仕

遠藤大使とガフィーズTVTC総裁

遠藤大使による卒業生への祝辞

遠藤大使による優秀卒業生への表彰

卒業生一同による行進

遠藤大使と卒業生達との集合写真


空手大会「日本大使杯」の開催

5月26日,日本大使館とサウジアラビア空手連盟との共催で,空手大会「日本大使杯」が開催されました。優勝者及び入賞者には,岩井文男臨時代理大使より,トロフィーとメダルが授与されました。大会にはサウード・ビン・アリー・アル=アブドルアジーズ青年福祉庁副長官とイブラーヒーム・ビン・ムハンマド・アル=ガンナース・サウジ空手連盟会長,また多くのサウジ市民が訪れ,日本・サウジ間のスポーツ分野での交流を促進する機会となりました。


ムトイブ王室衛士府長官との会談

5月1日、遠藤大使はジャナドリヤ祭の日本館出展準備委員会の代表とともにムトイブ王室衛士府長官を表敬しました。右会合では、遠藤大使からムトイブ長官に対して、多数のサウジアラビア国民がジャナドリヤ祭日本館に来館していただいたことに謝意を表するとともに、我が国とサウジアラビアとの今後の関係強化について意見交換を行いました。


国際交流基金文化協力「空手指導者派遣」実施

2011年1月12日(水)から3月27日(日)にかけ、国際交流基金派遣の空手専門家である土屋秀人氏が当地を来訪しました。土屋専門家は、サウジ空手連盟の要請を受けて、リヤド、ジッダ、タブーク、アブハ等の主要都市において、サウジの空手指導者及び選手に対し、空手指導を行いました。土屋専門家による指導を通じて、日本とサウジの間の文化・スポーツ交流が大いに促進されました。

土屋専門家による指導風景(於:リヤド)
サウジの空手指導者との集合写真(於:リヤド)

日・サウジ青年交流計画・日本側代表団のサウジ訪問

2011年3月15日、遠藤大使は、日サ青年交流計画の一環として3月7日から11日間の日程でサウジアラビアを訪問した日本側青年代表団一行を大使公邸に迎え、報告会を開催しました。本事業は、1998年にアブドッラー国王が皇太子として訪日した際、青年交流に関する合意がなされたことを受け、始められた事業であり、日本の外務省とサウジ青年福祉庁の主催により、毎年両国の青年団が相互訪問を行い、両国間の人物交流を進めているものです。本年は大学生と社会人からなる10名の団員が、リヤド、ジッダ、アブハを訪問し、行政機関や教育機関を視察しながら、サウジアラビア青年との交流を深めました。本報告会には、ハーリド・マフブーブ青年福祉庁青年活動担当課長や同庁職員も出席し、交流しました。


紙切りデモンストレーション&ワークショップの実施

2011年3月5日(土)から7日(月)にかけて、国際交流基金からの派遣により、紙切り専門家の林家今丸氏が当地を訪問しました。当地滞在中、今丸氏は、キング・ファイサル校、アッタルビヤ・ナムーザジーヤ校、キングダム校の3校を訪問し、紙切りデモンストレーション&ワークショップを実施しました。 参加した生徒たちは、今丸氏の紙切りデモンストレーションに大きな関心を抱き、引き続き行われたワークショップでは、今丸氏の手ほどきを受けながら、自ら紙切りに挑戦し、うさぎ、ライオン、ハート等、様々な作品を制作しました。今回のプログラムでは、子どもから大人まで多くの人々が紙切りを体験し、日本の伝統文化に対する理解を深めました。

紙切りデモンストレーションの様子(於:ナムーザジーヤ校) 紙切りワークショップの様子(於:キングダム校) 集合写真(於:キング・ファイサル校)

第10回ジャパン・カップ開催

3月4日、リヤド場事クラブ主催の第10回ジャパン・カップが開催され、日本から益満宏行日本中央競馬会(JRA)他が協賛者として、また遠藤大使も招かれて出席しました。ジャパン・カップは1999年よりリヤド馬事クラブ主催、日本中央競馬会(JRA)協賛で続いている日本・サウジ間の文化交流イベントであり、多くのサウジ市民と在留邦人が観戦に駆けつけました。レース後、益満宏行JRA理事より優勝者に記念杯が授与され、遠藤大使及びズネイディ・リヤド馬事クラブ事務局長が立ち会いました。


サウジ空軍士官候補生の表敬

2月27日、遠藤大使はサウジ空軍士官学校ナーイフ・アリ・サラマフ士官候補生の表敬を受けました。防衛省防衛大学校は、3月3日~10日に開催予定の「第14回国際士官候補生会議」(17カ国20名の士官候補生が参加)にアラブ諸国から初めてナーイフ士官候補生を招待することになりました。サウジ軍が、自衛隊の学校に学生を派遣するのは今回が初めてであり、日本-サウジ人的交流の大きな進展となることが期待されます。


日立の業務用エアコン販売開始式典への参加

2011年1月15日(土)、フォーシーズンズホテルで開催された、日立の業務用エアコンの販売開始式典に遠藤大使が招待され、200名の聴衆に対して、日立のサウジアラビアでの貢献やサウジアラビアとのさらなる二国間関係の発展を祈念するスピーチを行いました。

本式典ではジュレイシー・サウジアラビア商工会議所連盟副会頭,シャラビー・国家クラスター庁長官等も出席し,大変盛大な式典となりました。